オプトエレクトロニクスなどの新しい技術分野の誕生で、ますます多種多様になっている光学ガラス。 専門メーカーとして長年にわたって蓄積した経験と独自の技術を通して、現在200種類以上の高性能光学ガラス製品を開発、製造しています。

				受賞！フォトニクス・スペクトラ（米）「優秀新製品賞」
				「光学ガラスで人工結晶ホタル石をつくる」という光学関係者の夢を世界で初めて実現した製品。 ホタル石にきわめて近い光学特性と、ガラスゆえの柔軟な成形性をあわせもつ新素材です。 特徴：ホタル石に近似の光学特性、非へき開性、高い機械的強度、熱的性質、良化学的耐久性 用途：高性能顕微鏡､カメラ、測量器機、ズームレンズ､通信用光デバイス、天体望遠鏡､高性能光ピックアップレンズ

				受賞！（財）日本発明振興協会、日刊工業新聞社「発明大賞」
				従来の異常部分分散性を持つ光学ガラスとは違い､低分散性でありながら屈折率が高い高屈折率低分散性光学ガラス。 屈折率（nd）が1.56907、アッベ数（νd）は71.3で､青色､赤色領域にも極めて大きな異常分散性を保持しています。 特徴：プレス成形可能、良好な加工研磨性、良科学耐久性、高透過率 用途：色収差や球面収差等の補正､青色､赤色領域の二次スペクトルの除去

				多品種少量生産に適した小回りの効く生産方式で､レンズ素材の加工としてはもっとも一般的な加工素材です｡ 外径の大小を問わず、またプリズムなどの特殊形状まで高精度、低コストで加工可能。また加工するガラスの種類も選びません。 特徴：多品種少量生産、優れた加工性、高精度､低コスト 用途：各種レンズ、プリズムとしてのブランク

				ガラス熔融時に熔けたガラスを直接プレス加工するために大量生産に適しています。 1個の重量のバラツキが無く､寸法公差も外径の大きさに関らず､わずか｡ 1個あたりの重量が仕上がり重量に近いためコスト的にも形状的にも有利な製品です。 特徴：大量生産、寸法公差僅少、低コスト､優れた加工性 用途：各種レンズ､プリズムとしてのブランク

			受賞！フォトニクス・スペクトラ（米）
			SUMITAでは今まで数多くの精密モールドレンズ用光学ガラスを開発してまいりましたが、新たに高屈折率高分散性の2種類のガラスを開発いたしました。 これらの新硝種は、精密モールドレンズ用光学ガラスとして従来では達成できなかった高屈折率高分散特性と、非常に高い化学的耐久性を持ちながら、環境に有害となる鉛成分は従来同様全く含まれておりません。 K-PSFn3 最近のデジタルカメラに代表されるような各種カメラや医療器などの光学系の性能向上、および小型化を可能にする。 　 K-PSFn1 さらに高屈折率が要求される光通信関連の各種光学系などに最適。 　 ヴィドロン・スーパーヴィドロンについて ヴィドロン 極低温度で成形可能な精密モールドレンズ用光学ガラスの開発に成功しました。 極低温で成形可能なため、金型の熱による劣化を抑えることができるので、寿命が飛躍的に向上し、また微細形状の加工も容易な金型材料の使用が可能になります。 これによってさらなるコストダウンが可能となります。 また環境にもやさしく、有毒な鉛やヒ素などは一切含まれておりません。 　　 受賞！フォトニクス・スペクトラ（米）「優秀新製品賞」 スーパーヴィドロン ヴィドロンよりさらに極低温度で成形可能な精密モールドプレス用光学ガラスの開発に成功しました。

				当社は低温度プレスできる光学ガラスの開発とともに、ガラス熔解から直接プリフォームを製造する技術を確立。 研磨不用の精密ゴブの開発により、製造工程の大幅な短縮とコストダウンが可能となりました。 光学ガラスプリフォームの技術革新です。 特徴：研磨品と同等の表面の仕上がり 用途：モールドレンズ用のプリフォーム

				精密モールドレンズに供される光学ガラスプリフォームは、従来の研磨法で作られるのがほとんどでした。 このため、前工程での処理は研磨による球面レンズ製作と同じ工数が必要とされ、大量生産、またコストダウンの障害と言われていました。 当社としては、低温度プレスできる光学ガラスを開発すると共に、研磨を必要としない、ガラス溶融から直接プリフォームを製造する技術を確立しました。 この精密ゴブを開発することにより完全に研磨の必要が無くなり製造工程の大幅な短縮とコストダウンが可能となりました。 特殊金型と低融点ガラス材料により、種々の形状のレンズも生産が可能となりました。 特徴：低コストで非球面レンズの量産が可能 用途：CD、DVD用ピックアップレンズ、光通信用デバイス、カメラ等

				当社は低温度プレスできる光学ガラスの開発とともに、ガラス熔解から直接プリフォームを製造する技術を確立。 研磨不用の精密ゴブの開発により、製造工程の大幅な短縮とコストダウンが可能となりました。 光学ガラスプリフォームの技術革新です。 特徴：研磨品と同等の表面の仕上がり 用途：精密プレス工法用のプリフォーム

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